矢印の種類は【→】、【←】、【⇒】、【⇔】など、様々なタイプがあります。
この様な【矢印】の記号を出すとき、普段どのように入力をして出していますか?
Nagomi
今回は、記号を組み合わせて【矢印】を出す操作について解説していきます!
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【矢印】の出し方について
普段【矢印】の記号を出すとき、下表のように入力して出している方が多いかと思います。
入力方法 | 結果 |
【右】と入力をして変換 | 【→】 |
【左】と入力をして変換 | 【←】 |
【上】と入力をして変換 | 【↑】 |
【下】と入力をして変換 | 【↓】 |
向きに関係なく【矢印】と入力して変換 | 【→、←、↑、↓、⇒、↔、⇔】 |
矢印の出し方は様々あるのですが今回はこの方法は使わずに、記号を組み合わせて矢印を作成していきます。
記号を組み合わせて【矢印】を作成する
それではここから、記号を組み合わせて【矢印】を作成する操作方法について解説していきます。
▼▼動画での解説はコチラ
※入力をするときは【半角】で入力をします。
① | <ーー | 小なり記号、ハイフン2個 |
② | ーー> | ハイフン2個、大なり記号 |
③ | <== | 小なり記号、イコール2個 |
④ | ==> | イコール2個、大なり記号 |
⑤ | <=> | 小なり記号、イコール、大なり記号 |
【入力結果】
実際に入力をしていただくと分かるのですが、複数の記号を半角で入力をしていくと、変換をしなくても自動で上の【入力結果】のように変わったと思います。
まとめ
矢印の出し方は何通りもありますが、今回は記号を組み合わせて作る矢印の出し方について解説していきました。
遊び感覚で試してみてください♪