キーボードの一番上の段には【F1】~【F12】のボタンが並んでいます。
【F】はファンクションキーという言い方をし、機能や働きといった意味を持ちます。
Nagomi
今回は、ファンクションキー【F6~F10】の機能について解説していきます。
ファンクションキー【F6~F10】で出来ること
▼▼動画での解説はコチラ
ファンクションキーF6~F10までの役割は以下になります。
ファンクションキーF6 | ひらがな |
ファンクションキーF7 | 全角カタカナ |
ファンクションキーF8 | 半角カタカナ |
ファンクションキーF9 | 全角アルファベット |
ファンクションキーF10 | 半角アルファベット |
実際に使うと、このような感じになります。
(例)「なごみ」と入力した後に、それぞれのファンクションキーを1回押していきます。
ファンクションキーF6 | なごみ |
ファンクションキーF7 | ナゴミ |
ファンクションキーF8 | ナゴミ |
ファンクションキーF9 | nagomi |
ファンクションキーF10 | nagomi |
このような結果になります。
また、ファンクションキーを続けて2回、3回と押し続けると下の表のようになります。
2回 | 3回 | 4回 | |
F6 | ナごみ | ナゴみ | なごみ |
F7 | ナゴみ | ナごみ | ナゴミ |
F8 | ナゴみ | ナごみ | ナゴミ |
F9 | NAGOMI | Nagomi | nagomi |
F10 | NAGOMI | Nagomi | nagomi |
4回押すことで、元の状態に戻ります。(1回押したときと同じ状態に戻ります。)
まとめ
ファンクションキーを覚えておくと、ボタン一つでカタカナやアルファベットに簡単に変換することができ、入力の手間を省くことができます。