いつも手元を見てキーボードを打っている方、今更出来るわけない…と諦めてしまっている方、諦めるのは非常に勿体ないです!
練習次第で必ずタッチタイピングができるようになります。
実際にこの方法で、今までたくさんの生徒さんが手元を見ずにタイピングすることができるようになりました!
まずは【あいうえお/AIUEO】だけをひたすら練習する
手元を見ずに打つには、【あいうえお/AIUEO】の位置が非常に重要となってきます。
【あいうえお】の位置を確認したら、手元を隠して(どうしても見てしまうという方は、手の上にタオルをかけて)画面だけを見てひたすら入力していきます。
この時、間違えても全然OKです!気にせず何十回、何百回と練習してください。
五十音を一度に全部を覚えようとするのではなく、まずは【あいうえお】だけ手元を見ずに打てるようになればOKです!
【K】の位置だけ覚える
【あいうえお】を見ずに打てるようになったら、次はアルファベットの【K】の位置だけを覚えます。
そうすると、【あいうえお】の位置はすでに完璧になっているので、【K】の位置を覚えるだけで、【KA KI KU KE KO】が打てるようになります。
【K】の位置を完璧に覚えたら、次は【S】、【T】…というように順番に覚えていきます。
タイピングを諦めてしまう方の多くは、一度に五十音覚えてしまおうとするので上手くいきません。
大事なのは、【あいうえお】の位置なのです。
動画で解説(お勧め練習サイト)
ひたすら練習をするといっても、手の配置も重要となります。今は無料で練習するサイトもあります。活用しない手はありません!
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まとめ
実際にこの方法でたくさんの方がタッチタイピングできるようになりました。
私が学生の頃、パソコンの授業の開始10分はタイピングの練習からでした。しかも手元を隠す専用の台みたいなのがあり、絶対に手元が見れないようになっていました。
しかし、それがあったからこそ今は手元を見ずにタッチタイピングができています。
当時は、スパルタだなと思いましたが今は感謝でしかありません。